高速道路を降りそこねたら
皆さんゴールデンウィークで高速道路を利用する方も多いことでしょう。
高速道路の事故原因の一つが「目的のインターチェンジの降りそこね」です。降りそこねて急ブレーキを踏んだり、逆走したりして事故につながります。
そのような時の対処法がネットの「乗り物ニュース」に出ていたのでご紹介します。(写真も「乗り物ニュース」から)
インターチェンジを降りそこねた場合、以下のように対処します。
1 次のインターチェンジまで行く
2 有人の料金所に行き事情を説明する(ETC利用時も同じ)
3 係員の誘導に従って高速に乗り直し、本来下りるはずだったインターチェンジまで戻る
4 有人の料金所から降りる
この手順を踏むと、乗り過ごした分と折り返した分の料金はかかりません。ETCの場合も、係員がその処理をしてくれるそうです。ちなみに写真は高速道路一般利用のチケットに今回のケースの証明「特別転回」の印を押したものです。
とにかく高速道路を降りそこねた場合は
「次のインターまで行って係員に事情を説明する」
ことを憶えていれば大丈夫です。
NEXCO各社はもっと積極的にこのことを広報すべきでは?
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや